DTMスキルアップメモ - frenchbread

見習いボカロPがそこそこのボカロPになるまで、が描かれていくはずのブログ。

HDDからSSDへ移行して快適DAWライフ

こんばんは、frenchbreadです。

最近ドラム音源のBFD3を買ったりして、だいぶ装備が充実してきたと感じてるのですが、比例してDAWがもうどんどん重くなってきて。

パソコンを買い換えるのはさすがにお金使いすぎだし、時間がかかっているのはやっぱり音源の読み込み部分だな、と思って、DAW一式をHDDからSSDに移行することにしました。

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移行時点の環境

  • iMac Late 2013
  • CPU 2.7GHz Intel Core i5
  • メモリ 8GB
  • HDD 1TB

こんなところです。2017年時点のアマチュアDAW環境としては可もなく不可もなくといった感じでしょう。

動画を大量保存していたりするわけでもないので、HDDはBFD3やらTrillianやらを入れてもスカスカで、700GB以上余っていました。

 

購入したSSD

こちらの256GBのモデルです。

どんなSSDがいいかは大した吟味もしてなくて、256GBという容量がちょうどいいかなと思ったのと、比較的価格が安かったという理由で選びました。

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SSDに移行したもの・HDDに残したもの

下図のとおりです。つまり、DAWで作業する上で使う資源は全てSSDに放り込みました。

全ての移行作業が終わってSSDをチェックすると、すでに250GBも使っていて・・

あっぶねー、という安心が半分、ケチらずに512GBにしておけばよかったかな、という後悔が半分な気持ちになりました。

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なお、僕の主要なDAW関係の持ち物は以下です(リンクは過去にこのブログで記事を書いたもの)。

  • DAWはLogicとCubaseの2つ
  • 持っている音源は、BFD3, Trillian, Addictive Keys, EZ Drummer 2, Kontakt 5, Junk Guitar, あとフリーのものを少々
  • 持っているエフェクタ系は、Waves少々, EZ MIX 2, Invisible Limitter, COSMOS

 

手順と苦労したこと・・

基本的には「HDD SSD 移行」あたりで検索すれば、いくらでも手順のガイド記事が出てきますので、この記事では書きません。先人たちが丁寧にまとめてくれていて、ありがたい世の中ですね。

おかげでMacのOS・アプリ一式に関してはつまづくこともありませんでした。

 

ただDAW関係の移行となると、複数のメーカーがそれぞれの方法でアクティベートやら音源の読み直しやらを要求するので、これがなかなか大変でした。僕の場合はBFD3, Trillian, Waves系あたりが特に。

逆に、Kontakt, AD Keys, EZシリーズなどは単純コピーだけですぐ使えたので楽で助かりました。

そして、全体的にHDDのどこに音源関係のファイルが格納されているのか把握していなかったせいで混乱したので、この点だけこの記事に記録しておくことにします。

 

音源関係のファイルはどこにある?

Cubaseの「デバイス>プラグインマネージャ」を見てみると、VSTはここらへんから取ってきてるよ、と読み取れる表示が出てきます。

 

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ところが①をFinderで見ようとすると、ユーザホームフォルダ(僕の場合はfrenchbread)の下に「Library」だか「ライブラリ」だかがいるはずなのに、いない。

 

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どうやらこのライブラリフォルダは隠しフォルダらしく、Optionキーを押しながらFinderの移動メニューを開くと初めて選択できます

結局僕の場合は①のフォルダ自体には何も入っていなかったのですが、ただ下図の「Application Support」フォルダの中にいくつかの音源ライブラリや設定ファイルが入っていました。(Trillianは、ここにファイルを手動で移してきたら読み込めるようになりました。)

③近辺の、ユーザホームフォルダ下ではない場所に配置されているライブラリや設定ファイルも多数あるので、メーカーによって方針が違うようですね。

 

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プラグインのメインの配置場所は②で、このVSTフォルダの下に各種VSTファイルが入っています。

その少し上に「Components」がありますが、こちらにはAU系のプラグインが入っています。(僕の場合はCubase→VST、Logic→AUなので両方必要でした。)

 

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ある程度こういった構造を把握しておくと、「ファイルがない」などと怒られたときなどに対策の見当がつきやすくなりますね。

 

終わってしまえば・・

などと、それなりに手こずったわけですが、ひとたび乗り切ればそこはもうパラダイスです。

HDD時代はMac立ち上げて安定するまで5分、DAW立ち上げてまともに曲を再生できるようになるまでまた5分、という感じで(計測していないので体感で言ってますが)、その間他のことをしていればいいんですけど、やっぱり「コンピュータにただただ待たされる」って妙なストレスがありますよね。

SSDに変えてからは、ほとんど待っている気持ちを味わわずに曲の再生まで進めるので本当に快適です。

あと、Trillianなどでパッチを切り替えながら音を探すときに、HDDだといちいち読み込みを待って音を確認していたのが、待ちを意識せずに次々と確認できるようになったのもかなり大きいですね。

2〜30,000円あればそれなりに音源も買えますので、限られた資金の中での優先順位は迷いますが、PC環境は全ての土台となる部分なので、重い重いと日常的に感じている方には有力な選択肢になるのでは?と思いますよー!